昔の浮世絵など著作権フリー画像を収録「NDLイメージバンク」

国立国会図書館(NDL)は、3月から電子展示会「NDLイメージバンク」を公開しました。
「NDLイメージバンク」とは、国立国会図書館所蔵の浮世絵、雑誌、図書などから約1900点の画像を収録したオンライン展示です。収録されている中でも川瀬巴水歌川広重などの作品は、日本の美術に詳しくない人でもどこかで見たことがあるのではないでしょうか。
掲載されている画像はすべて著作権保護期間を満了しており、無料で閲覧できるのはもちろんのこと、出典を記載すれば自由に転載することもできます。
国会図書館の公式Twitterではタンブラーやブックカバーなどに活用したアイデアを紹介しています。

個人的には竹久夢二の美人画がお気に入りです。
こちらの絵は暑中見舞いに使ったらおしゃれで良さそうですね。


竹久夢二『花火』(夢二抒情画選集 下巻) 出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」

 

(川原)

「試験ダンドリくん」誕生ストーリー <ビジキャラ®制作事例>

当社のオリジナルキャラクター作成サービス「ビジキャラ®」の制作事例をご紹介します。クライアントは株式会社ワタナベ流通様という物流業務を展開している企業で、キャラターを制作することになったのは「試験ダンドリくん」というサービスになります。

「試験ダンドリくん」とは、各種団体が行う試験(免許、資格、検定などの試験)での物流面での課題を解決するサービスになります。一般的に試験を行う際には、試験会場にさまざまな備品を持ち込み、試験が終われば回収して自社に持ち帰ります。この備品の管理が相当面倒なんです。備品とは具体的にはボールペンや鉛筆、ホチキスなどの文房具類になります。担当者は試験の都度、備品を一つひとつチェックして、足りないものを買いそろえ、ダンボールに梱包して発送し、試験が終わればすべてを回収して搬出する……。この一連の面倒な作業をアウトソーシングで一式全部引き受けます!というサービスが、「試験ダンドリくん」です。ワタナベ流通様の「物流」という自社の強みを活かして、備品を常時ストックし、オーダーに応じて試験ごとに必要となるセット内容を会場に届けるというサービスになります。

一般的に認知されているサービスではないため、このサービス内容を分かりやすく、インパクト強くユーザーに伝達するための手段として用いられたのが、サービスのキャラクター化です。

ワタナベ流通様では、「試験ダンドリくん」というサービス名称とともに、「鳥をモチーフとしたゆるきゃら的なキャラクターで展開したい」という具体的なイメージをお持ちでした。そこで、ご担当者さまとイメージについてディスカッションを行い、当社にてイメージをさらに広げてキャラクター案をいくつか作りご提案しました。その中から選ばれた案を手直しして最終のキャラクターが決定しました(制作の具体的な流れは、当社のビジキャラ®専用サイトで紹介しています)。完成したキャラクターは印刷物などで活用できるようにAIデータと、Webやパワーポイントで使えるようにPNGデータで納品しました。

ちょっと分かりにくいサービスや、取っつきづらい商品などは、キャラクター化するだけでずいぶんイメージが変わってくるものです。BtoBにおいても、キャラクター展開はとても有効なプロモーション手段です。ビジキャラ®で、サービス・商品のブレイクスルーを目指してみませんか。

⇒ビジキャラ®サイトを見る

ファンが想いを出稿する「応援広告」

最近、渋谷や新宿など都心の駅でアイドルの誕生日や新譜リリースをお祝いする広告が目に入ってくることはありませんか?

「応援広告」とはアイドルや芸能人などを応援するために、駅ナカの広告スペースや大型ビジョンに個人が出稿する広告のことです。発祥の地・韓国では「センイル広告」と呼ばれていて、2019年にはソウル地下鉄構内に掲出された応援広告が2000件を超えたそうです。

先月、JR東日本企画が私の好きなVtuberグループの「応援広告」の受付を開始したニュースを目にして、ついに日本企業が「推し活」に本腰を入れてサポートを始めてきたことを実感しました。

「応援広告」で検索してみると、JRの他にも交通広告に強い代理店の事業や、大型ビジョンの個人向け放映案内などがヒットしました。紙モノ好きデザイナーとしては、カップホルダーに広告を印刷してカフェやアイスクリーム店で配布する「カプホルイベント」の形式が気になります。個人でできる大掛かりな推し活といえば、地方競馬の個人冠協賛レースぐらいだったのですが、一億総クリエイター時代の到来と言われているだけありますね。

コロナ禍でフラワースタンドやプレゼントを贈ることが難しくなっている影響もあるようですが、通常の生活に戻ったあとも定着しそうな勢いを感じます。

(川原)

思った以上に時間がかかる商標登録。「ビジキャラ®︎」、商標登録しました。

オリジナルキャラクター制作サービス「ビジキャラ®︎」をスタートするにあたり弊社では「ビジキャラ®︎」を商標登録しました。
専門的知識が必要で正しく申請するのが難しく、取得までに思った以上に時間がかかる商標登録。
今回はそんな商標登録についてご説明します。

【登録までの流れ】
登録の流れは下記です。

1.調査(似たような商標がないかなど事前に調査する)

2.出願(特許庁に出願する)

3.審査(特許庁で審査を受ける)

4.登録(審査に合格すると、登録料を納付する)

登録に至るまでに約1年かかることをご存知でしょうか?
(早める方法はあるようですが基本的にこのくらいかかるようです)
特許庁に申請するのですがかなり専門的分野なので弊社は専門の方にお願いしました。

【区分について】
商標を登録するにあたり商標には区分という
簡単に言うと、商品・サービスのカテゴリがあります。
この区分は、1類~45類まであり、1類~34類までが商品、35類~45類までがサービスです。
たとえば、化粧品は3類、セミナー業は41類、飲食サービスは43類…というように特許庁によってあらかじめ決められています。
登録する際はその商標をどのような商品・サービスについて使用するのかを指定して申請(出願)する必要があります。
この区分を適切に選ぶのがかなり専門的で難しいです。。。

【メリット】
登録するメリットとしては

●類似したものがあったときに法的に差止請求をすることができる

●他社に訴えられない

などブランド保護、事業継続のためになります。
つまり、自分たちで考えた商標を真似されたり、黙って使われることがなくなるのです。

費用もかかることなので気軽に取りましょうとは言えませんが、せっかくつくったものを守るためにはこういった手段を有効的に使うのも必要ではないかと思います。

ReZAN ワークスを更新しました

クリーナー家電のパッケージデザイン/販売店様用展示台デザインを

制作させていただきました。

気がつけば10年以上お手伝いさせていただいているクライアント様になります。

今回はクリーナー家電3機種のご紹介をしています。

ワークスを見る12 . 3

新たな形状のQRコードに注目

先日、デンソーウェーブから長方形の新しいQRコード「rMQRコード」(アールエムキューアールコード)が発表されました。

 

image:デンソーウェーブWebサイトより

従来のQRコードの読み取り速度と情報量を保ったまま、高さを3分の1に抑えた細長いQRコードになっています。
QRコードを入れたデザインはどうしても限られたスペースとの戦いになりがちですが、ここまでスッキリするとデザインする側としてはとても助かりますね!
省スペースになることで、名刺やキャンペーン広告など従来使われているもののデザインの幅も広がりそうですし、普及するのが楽しみです。

(川原)